品川心療内科┃院長紹介
今 忠(こん ただし)
昭和60年東大医学部卒、大学院を経て、東大病院などに勤務、2010年品川心療内科開院
精神保健指定医

心がけていること「科学と思いやりと倫理」
開業メンタルとして、軽度から重度までさまざまな状態について勉強してきました。カウンセリングを重視し、薬剤はなるべく少なく、漢方薬を組み合わせることも工夫しています。
おおむねの治療法は、現在各国にいろいろあるガイドラインに従う標準的治療です。まだ学会として評価の確定していない、また、副作用の研究の蓄積のない分野には慎重です。アメリカの先進的治療についてはその有用性や商業性の実態を見極めたのちに採用しています。ヒポクラテス的態度を尊重し、少なくとも、「患者さんに害をなすな」が重要と考えています。
【患者さん用解説文】
【一般または専門家向けのブログ】
品川心療内科┃カウンセラー
ベテランから若手まで、男女、全部で30名くらいの在籍です。全員が大学院修士卒業の臨床心理士です。外部にスーパーバイザーを持ち、指導もしていただく、院内でも活発に勉強する、という方針です。
思いや不安を受け止め、問題を整理し、あなたが自分自身について理解するお手伝いをしています。
各カウンセラーにより、またケースにより、認知行動療法、精神分析療法、ロジャース的療法、自律訓練法、マインドフルネス、各種呼吸法、不安対処法、アンガーコントロールなどの心理療法を実施します。
(その他、アサーション、動機付け面接、家族療法、カップル療法、ペアレンタルトレーニング、クライアント中心療法、)さらに各種心理検査(知能、性格、認知、などの各領域、小児、児童用の各種心理検査、メンサ提出の書類、猟銃所持に際しての診断書)
品川心療内科┃院内勉強会資料
医師とカウンセラーが院内で勉強会を続けています。院内勉強会の成果をまた本として出版出来たらいいなと思います。