科学・思いやり・倫理を大切にします
予約がとりやすいメンタルクリニック
当日でも初診受付できます
うつ、不眠、ADHD、発達診断コース、その他メンタル一般
各種保険可 クレジットカード可
院内処方で簡単・便利・安価
女性カウンセラー常時複数名勤務
心が疲れた時は休息とカウンセリング
院長の今 忠(こん ただし)と申します。
無理をしない。自然体。患者さんのためになることを考える。
うつ病・パニック障害・不眠をYouTubeで説明
電話
駅からの道順
品川駅前港南口ロータリー・徒歩数分
1階が「富士そば」のビル
雑居ビルの10階ですから、他人に知られることなく安全に到着できます。
診療時間
診療時間 | 月から土 | 日・祝 |
10–14時 | 〇 | 休 |
16–20時 | 〇 | 休 |
初診は電話予約
費用
初診、再診とも5000円内外、お薬や書類により変動あり
院内処方のメリット
品川心療内科では院内処方を採用しています。
現在では多くのクリニックは、調剤薬局を使った院外処方を採用しているのですが、それには問題点も指摘されており、当院では院内処方としております。
・院内処方のメリットとしては
〇院内処方のほうが安い。会計が一回で済む。クレジットカードが使える。
〇医院の後に院外処方箋をもって調剤薬局に行く必要がないので、早い。薬局で医院と同じことを説明する必要がない。
〇相性のいい薬局を見つける手間が省ける。
〇当院在庫の薬を処方するので、医院が製薬会社から薬を取り寄せるために待つ必要がない。薬局の場合は在庫がない場合がある。
〇薬剤師の心ない対応に傷つくことがない。
〇精神科専門の薬剤師はほとんどいない。
〇余計な売薬やサプリメントを抱き合わせで勧められることがない。(こんな人、いるはずがないと思うでしょう。でも、実際にいるんです。患者さんたちは断るのに苦労しています。)
〇訂正の必要な場合は、すぐに医師と打ち合わせができる。
〇医師に相談することで、その場でジェネリック薬と先発薬の選択ができる。
〇他院薬剤との飲み合わせが問題ないか、確実に確認できる。たとえば、ニトロ剤とバイアグラの組み合わせや、閉塞隅角緑内障や糖尿病とある種の薬剤の組み合わせなどの場合。
〇ご自分の服薬経験をもとに、薬の希望を相談することができる。
〇知人の推薦やネットでの推薦などをみて、特定の薬を希望している場合も相談できる。
〇クリニック内で医師と診察室内で話すので、他の人に聞かれない。薬局だとオープンなスペースで、他の患者さんに、氏名、症状や薬の名前などを知られる危険がある。
〇薬局で薬剤師さんに「ずいぶん長期間飲んでいますね、そろそろ減薬しないと依存症になりますよ」などと言われたととき、他の人に聞かれる可能性がある。薬局の場合、どのような指導をすれば報酬として何点と保険点数表で決まっていて、服薬指導としてそのようなことを言う機会も多いわけで、そうしないと薬剤師さんがオーナーさんに怒られたりする。
〇薬剤師さんから服薬指導の一部として、副作用についての詳しすぎる説明もある。副作用の中には頻繁に起こるものとめったに起こらないものがある。製薬会社としては記載のない副作用が起こったときには問題になるので、めったに起こらなくても可能性のあるものならば収載する。それを見て薬剤師さんは説明するので、ケースによってはとんでもなく危険な薬に思われたりする。不安の強い患者さんには、最初から副作用・副反応について強く伝える必要はない。なんでも杓子定規に全部伝えることは、患者さんにとって良くない面もある。あくまで、この患者さんの、現在の説明としてはこれが適切という配慮が大切である。
〇門前薬局として密接な関係を持つ薬局の利益に無関係でいられる。
〇時には薬局がクリニックの入居している建物を所有していることもあり、その場合は、クリニックが薬局のために便宜を図ることもある。それは患者さんの利益にならない。もちろん、逆もある。
〇その他、制度面での問題が多々ある。
品川心療内科|心療内科学・精神医学入門(i)
目次
- 心療内科とは?
- うつ ご本人へ・うつ状態に悩む方へ
- うつ ご家族へ・うつ状態に悩む方のご家族の皆様へ
- 大切な何かを失ったとき・悲嘆の仕事(Grief Work)
- 適応障害
- パニック障害
- 不眠 最近の考え方 薬のやめ方
- 自律神経失調症
- 過敏性腸症候群(IBS)
- 月経に関連した気分障害(Premenstrual Mood Disorder)、PMS、PMDD
- めまい
- 自律神経失調症
- 頭痛・片頭痛
- 痛みと妄想
- ストレス脆弱性モデル
- 社会不安障害(社交不安障害・対人恐怖・SAD)入門
- SAD・社会不安障害・本論
- 1.社会不安障害とは。簡潔な理解。
- 2. 用語
- 3. 不安性障害全般についての理解
- 4. 旧来の日本で言う「対人恐怖」との異同
- 5.現実認識
- 6. 背景
- 7. 森田神経質について
- 8. 分析的理解の初歩
- 不安性障害の発生病理・動物行動学的学習理論
- 強迫性障害(OCD)
- レストレスレッグス症候群(restless legs syndrome:RLS):むずむず足症候群
- 家庭内虐待 アダルトチルドレン 機能不全家庭 共依存
- 引きこもりがちのきみに
- 児童思春期・不登校 ADD ADHD
- 男女更年期
- 老年期の心身症
- なぜ漢方か
- 積極的リラクゼーション・テクニック
- 自律訓練法